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フロリダの夏今朝は落雷の音で目覚めました。 フロリダの夏って言ったら、とっても暑いイメージだと思います。その通りです。それからハリケーンを想像する人も多いでしょう。しかしハリケーンでなくても夏場はよく雨が降るんです。とんでもなく暑いかと思えば、雨が物凄く多い。何も知らずにここへ来たので、雨が多い天候に初めは結構驚きました。しかし雨は降るものの、すぐに上がってしまうのも、フロリダの夏の特徴。だから雨が降ってもちょっと我慢すること。そうすればすぐに上がって、元通りカラッとした気候に戻ります。 しかし今日は朝から晩まで雨でした。 というわけで雨の多い夏場より、北部は寒くなる冬、それに暖かくなる春先がフロリダの観光シーズンだというのにも納得出来ます。それでもなんでもやっぱり水が好きな自分にとって、海が近くにあるっていうのはこれ以上ない幸せ!! でもやっぱり怖いのはハリケーン。ハリケーンっていうのは6月からがシーズンらしいんですが、ここ2・3年Tampa Bayエリアにハリケーンはヒットしていないそうです。とりあえず今年もこれだけは来ないように祈っておこうと思います。 さて7月も今日で終わり、MLBのトレード期限も終了です。土壇場で色々と動きがありましたが、うちのクライアントもひとりトレードでチームを異動になりました。新天地で頑張って欲しいものです。僕は彼らクライアントに対して、少しでも有益なサービスを提供するため、そして自分のプロジェクトを実行できるよう、地道に作業を進めています。 準備のとき週末、特別な予定もなく、日本から送ってもらった本を読んでました。とりあえず3冊。 でも20冊くらい送ってもらったので、読み応えありそうです。 これは面白いって本があったら、HPの方ででも紹介していこうかと思います。逆になにか推薦図書があれば、紹介してください! さて、いよいよクラスとしてのインターンは来週で終了します。その後もここで仕事を続けていくつもりですが、まだ色々と可能性を探ろうと思います。が、今の会社内でも少し動きがあり、自分にとってのチャンスは増えるかも。チャンスが増えたら、それを確実に拾っていけるように、しっかりとやりたいですね。そのために今は準備を! もう与えられている仕事は、ほぼ片付いているので、これからは自分を売り込むための仕事です。自分でプロジェクトを企画して、それをプレゼンして、そのプロジェクトが実行できたら楽しいでしょうね。もちろん初めからうまくいくとは思ってませんが、認められるまでやってやるという覚悟です。 いろいろ考えるとわくわくすることは多いですが、じっくりとしっかりと自分のすべきことを進めていこうと思います。 Tad Iguchiいよいよ4日後に迫ったトレードのデッドライン。 注目していたWhite Soxに動きがありました。その対象は井口選手! 昨日、二塁手が怪我をしてしまったPhilliesが、その正二塁手が帰ってくるまでの代役として井口選手を獲得するようです。シーズン終了後にはFAでいずれにしても移籍が濃厚だったようなので、White Soxとしては残りの年俸を削減出来て若手の成長株も獲得できて一石二鳥。Philliesとしても、怪我人の穴埋めが即座に完了できて満足でしょう。これが1週間後だったらアウトでした。 ただ今シーズンは、なかなか調子が上がらず苦しんでいたとはいえ、White Soxのレギュラーとして戦ってきた井口選手。怪我をした選手が帰ってくるまでの代役というのは、ちょっと寂しい気もします。でもこの選手が帰ってくるまでしっかりと活躍すれば、その後もチャンスはあるはず。頑張ってほしいところです。 ほろ苦いデビュー戦今日はクライアントのMLBデビュー戦。先発投手です。デーゲームだったので、オフィスにてMLB.TV(オンデマンド配信の放送)で観戦。 やや緊張してるのはわかりましたが、球審の判定にも悩まされ、ピリッとしない投球でした。 が、事件は5回に起こりました。 既に2本のヒットを打たれていた3番打者に死球。更に次の投球でも前の打席でHRを打たれていた4番打者に死球。。。 前の回には監督がボールの判定に文句を言ってたこともあってか、球審が興奮して退場を宣告。普通なら退場を宣告する前に警告があって然るべきだと思うんですが、ちょっと審判が感情に流されすぎなんじゃないかな、とも思いました。いずれにしても、これにて彼のメジャーデビュー戦は終了。 解説者のひとりは「明らかに故意の危険球ではない。警告せずに即退場はちょっと酷だ。」と彼の肩を持ってましたが、もうひとりは「ここはメジャーの舞台であって、投球練習の場ではない。」と切り捨てていました。どちらも一理ある。更に最初に当てた3番打者の方は、手を骨折してしまい故障者リスト入り。ちょっと申し訳ない気持ちもあります。が、勝負事なので、こんなこともある。明日は我が身です。 とまぁ、ほろ苦いデビュー戦ではあったんですが、デビュー戦で退場を宣告されるっていうのは結構インパクトがあったらしく、試合中にもう既にネット上のニュースを賑わせてました。いずれにしてもニュースに載るというのは、知名度が上がるという面ではとても効果的。しかもPR用の経費もかかりません。と、こちら側に立てばそんな見方も出来るのかもしれません。 しかしこの死球によって怪我をしてしまった選手が、一刻も早く戦線復帰することを願います。 Young Yankees同僚のBradがとあるところからTampa Yankees(NY Yankeesの1Aチーム)のチケットを入手してきたので、仕事のあと「Legends Field」まで行ってきました。もらいものチケットなので無料!しかもシーズンチケットだからバックネット裏! Young Yankeesにもパンチ力のある選手が揃ってました。ピッチャーはかなり荒削りでした。 しかしどうしても納得いかないのは、集客とそのためのプロモーション活動。果たしてこの球団は、お客さんを楽しませようとしているのだろうか?と疑問に思ってしまいました。「Yankees」というブランドに頼りすぎてる感は否めません。 この点、先週見に行ったClearwater Threshersの方が、お客さんを喜ばせようという意識が高いように感じます。まぁ球団それぞれ方針はあるのでしょうから、何とも言えませんが・・・。しかしSpring Trainingにはやはり大勢の人が来るようで(NY Yankeesはここで春季キャンプを張ります)、今のうちから予約するよう促してました。その辺はしっかりしてますね・・・。 いずれにしても、マイナーリーグの試合も色々あって面白いです。それからMLB数球団のスカウト陣も視察に来ていました。ルール5ドラフトとかマイナーFAの獲物を狙っているんでしょう。 が、しかし、今日は仕事の電話連絡で世間の狭さを感じました。ひとって繋がってるもんですねぇ。 写真はヤンキースのLEGENDたちとLegends Field BarryBondsの放映権薬物使用で賛否両論あるものの、HunkAaronの持つMLB通算755本塁打にあと2本と迫っているBarryBonds。なんだかんだ言っても、話題性はあるし、放送局はみんな彼のホームランを待っている。 そんな中、アメリカ国内においてのBondsホームラン速報の放映権がちょっとまた話題になっている。歴史に残るこの名シーンを、そして映像の権利を守ろうというものだ。 MLBの放映権を所持している全国ネットの放送局とその系列放送局には756号が放たれるまで、各打席ごとに60秒間のハイライト映像の放映権が与えられる。その他、地方放送局や放映権を所持していない放送局には、755号と756号の打席に限り、60秒間の速報放映権が与えられる。 しかしいずれの放映権も「速報」に限るものであり、「中継」は許されていない。またいかなるon-lineメディアもこの映像を流すことを禁止されている。Youtubeなどの副次的メディアへの警戒、そしてMLBがこの映像の「放映権」を厳しく管理し、そして保存するという方針が伺える。 奥が深い権利ビジネス。本当に興味深い。 シンデレラボーイ仕事が再開した本日、いきなり嬉しいニュースが飛び込んできた。 マイナー契約だったクライアントのひとりがメジャーに昇格するとのこと。メジャーの枠はリザーブを含めても40しかないから、彼がメジャー昇格をつかんだことでクビを切られた選手がいることも事実。シビアな世界だけれど、やはり自分が関わっている選手が上に上がってくれることは、とても嬉しい。 しかし驚きなのは、この選手シーズン初めは1Aからスタートしたということ。 ここで結果を出して2Aへ。そしてそこでも更に結果を出し3Aへ。3Aに上がったのは、つい一ヶ月ほど前のことだ。 ここで3勝を挙げ防御率は1点台と更に調子を上げ、晴れてメジャー昇格となった。とまぁ、正にシンデレラボーイ。若くて勢いのある選手だから、これからメジャーでも活躍していくと思われる。これからが本当に楽しみな選手だ。 半人前のお仕事ここのところ堅い文章ばかりだったので、今日はゆる~い日記で。 5月下旬から始まったインターンもいつの間にやら2ヶ月が経過しました。が、僕自身の現在の立場は、まだ大学院生です。5月に卒業式は終えたものの、正式には卒業していません。半人前っていう言葉がピッタリですね。 今やっているインターンで単位をもらい、晴れてインディアナ州立大学を卒業することになります。 というわけで、働きつつもこれはクラスの一環なわけです。他のクラス同様に成績もつけられます。なので月一で報告書を書いて提出しなきゃならないんです。これがなかなか曲者・・・。毎日書く必要はないからまだマシですけど、やはり学問としてのレポートを書くことに対するモチベーションは、なかなか上がりません。 しかしこれも僕にとっては大事なお仕事。無事書き終えて提出しました。書く前はモチベが上がらなくても、意外と書いてみたら自分がやってきたことの復習になったりして、ちゃんとファイルは保存してとっておこうと思いました。まぁ、今週は暇な時間が多かったので、前回のレポートよりは余裕を持って書けましたね。 まだ最終報告書的なものを書かなきゃいけないと思ってたんですが、レポートは2つで終了。あとはスーパーバイザーからの評価調書的なものを提出すれば完了です。8月9日付けで「Master of Arts」という修士号とともに大学院も卒業することになります。もうすぐですね。いずれにしても、最後まで気を抜かずにしっかりやらないと、ですね。ちなみにクラスとしてのインターン終了後も、とりあえずはここで経験を積む予定です。 現時点では野球ばっかりですが、これからもっと自分のフィールドを広げていければと思っているのですが、さてさてどうなることやら・・・。 と言いつつまた野球の話ですが、ISUスポマネの先輩がDevil Raysで働いているということを、同プログラム日本人の先輩Yさんから教えて頂き、連絡をとってみました。来週はBoston Red Sox戦も控えているので忙しくしているみたいですが、その後だったら会ってくれるということで、とても楽しみです。 追伸: MSNと契約しているLeBronのテンプレートが追加されたので、変えてみました。 遂に動いたNPB選手会日本の野球もオールスターで盛り上がっていた昨日、日本プロ野球界に重大な改革を起こし得るニュースが流れた。 プロ野球選手会がNPBと球団を提訴へ 話し合いでも聞く耳を持たないなら、法的措置を取るしかない。これが選手会の出した結論だった。 もともと立場の弱い選手たちにとって、2004年のストライキ以降話し合いの場が与えられ交渉のチャンスを得たということは、大きな前進かのようにも見えた。しかし実際に選手会の要望が認められたのは、裏金問題を鎮静させるために執られたドラフト希望入団枠の撤廃のみだという。この問題よりも遥か昔から求められてきたFAに関しては、全く変化は起こらなかった。大きな問題を先送りにするリーグの体質は、さながら日本の政治を反映しているかのようにも思える。 そもそも現在のドラフト制度そしてFA制度のままでは、たとえ希望枠が撤廃されたところで裏金がなくなるとは到底信じられない。この点、MLBを含め北米4大プロスポーツのドラフト制度やFA制度、また戦力均衡に関する諸制度から見習うべきところは多い。確かにFA取得までにかかる実働9年という期間は長すぎる。しかし問題はそれだけではない。広がるばかりの球団格差。これも選手が入団前に球団を選ばざるを得なくなる原因の一端なのではないだろうか。 一度に全てを変えるには問題が多すぎる。だからひとつひとつ改革していくしかないのかもしれない。 アメリカのプロスポーツでは当然のこととなっているCBA(Collective Bargaining Agreement)という常識が、まだ日本プロ野球にはない。そこにはサインしなければプロになれない統一契約書が存在するのみである。公正な話し合いが行われない今、その判断は司法の手に委ねられることになった。この判決は日本プロ野球の未来に大きな影響を与えることになる。どのような結果になるのか注目であると共に、選手会には是非とも有益な権利を獲得して欲しい。 職権乱用昨日は気になるスポーツ関連のニュースが2つあった。 ひとつはイチロー選手の契約内容の詳細に関する記事。 AP通信の記事が日本の紙面にも載っているので、これに関して深く触れる必要はないだろう。ただ総額90万ドルのうち、25万ドルは引退後に支払いが行われるというのは、なんとも大リーグの契約らしいところであり面白い部分でもある。Marinersは2032年までにこの支払いを完済すればいい。現在33歳のイチロー選手はこのとき58歳。たとえ40歳で引退したとしても、その後18年間は毎年億単位の収入があるわけである。更に大リーグには、引退後5年目もしくは10年目からもらえる年金制度もある。今後の日本経済の状況によるところもあるが、イチロー選手が引退後も含めた人生設計をする上で、またMarinersが球団経営を行う上で、この契約内容はとても効率のいいものであるように思う。 もうひとつ気になったニュース。某メディアのNY Yankeesリポーターが、Roger Clemens選手にサインを求め、MLBからメディアパスを剥奪されるという処分が下されたという記事。 これは職権乱用と言わざるを得ない事件である。また日本メディアの倫理レベルの低さを海外でも露呈してしまう結果となった。アメリカでは、アスリート及び球団関係者がプロフェッショナルであれば、メディアもまたプロフェッショナル。私利私欲に走っている場合ではない。 今回の問題を起こした記者は、今シーズンからNY Yankeesの担当になったとのことであるが、たとえ1年目とはいえプロとして取材を行っている限り、例外はない。MLBと記者の間には、クラブハウスでの取材の件など数々の取り決めがあるそうだが、今回起こった問題に関しては、クラブハウス内に注意書きさえされていたという。これで「知らなかった」はナンセンスだろう。 松井選手が渡米して以来これまで、NY Yankeesでの日本人及びアジア人記者の評判は悪くなかったという。もっともそれは、松井選手の専属広報として共に渡米し、アジア系記者の統制を行う*広岡勲氏の力によるところが大きい。今回の問題がそのNY Yankeesで起こったというのも皮肉なものである。 今後、プロフェッショナルとして海外で活躍するアスリートが増えていくと同時に、彼らを追う記者には「最低限の常識」が必須になってくる。取材活動に力を入れると共に「郷に入っては郷に従う」ための勉強も必要なのではないだろうか。 *広岡氏の活躍に関しては「ヤンキース流広報術」(日本経済新聞社)をご参照下さい。 マイナーリーグ観戦Nettieの親戚に不幸があり、彼女が不在だとオフィスに行けない僕らインターン2人は急遽数日間のお休み。 リサーチは家でも出来るので、いまや日課となっている仕事を家でこなしボスにメール。その後、今日はたまたま地元1Aの「Clearwater Threshers」のデーゲームがあったので、探索がてら観戦してきました。 -まずはチームの説明から- Clearwater ThreshersはPhiladelphia Phillies傘下の1A球団。一般的に日本では「1A」と呼ばれますが、実はこの「1A」の中にも細かい分類があって、中でもこのチームは1A Advanced通称「High-1A」と呼ばれるレベルのFlorida State Leagueに属しています。このように細かく分類されたマイナーリーグ、各MLB球団はそれぞれ7つのチームを所有しています。この構造についてはまた後日。 さてマイナーリーグ初観戦にて、色々と気になることはあったんですが、一番気になったのは「塁審がひとりだけ」ということ。 普通、野球の公式試合では一塁・二塁・三塁とそれぞれに塁審が付いてると思うんですが、今日の試合では球審以外全てをひとりでこなしていました。一塁から三塁まで走る審判。なかなか見ものでした。「今のちゃんと見えてたんか!?」という疑惑の判定もありましたが・・・。 しかしこれも人件費を抑えるため考慮されていることなのでしょうか。 ちなみに、一番安い$3のチケットを購入して入ったんですが、球場内を自由に見て回れました。(参考:一番高いチケットでも$8です) 球場内には無数のSignage(看板広告)が出ていましたが、やはりメジャーのそれとは違い、地元の中小企業がほとんど。球場名にも地元ケーブル会社「Bright House Network」の名が付いています。メジャー球団と違って、本当に小さいマーケットで地域密着の経営をしているということを自分の目で確認することが出来ました。 それとThreshersの試合が行われている球場の横には、Phillies所有のトレーニンググラウンドが4面も併設されているんですが、そこでも試合が行われていました。気になって職員の人に尋ねたところ、そこではルーキーリーグであるGulf Coast Leagueの試合が行われているそうです。こっちはThreshersよりも下のチームなので、入場料もとらないとのこと。時間があるとき、今度はこっちにも進出してみようと思います。ということは、明日かな!? 選手との距離感もマイナーリーグの魅力↓ Option Assignment今日は再びMLBのややこしいルール。 今回は「Option Assignment」について。 マイナーから昇格し、MLBデビューを果たした選手には3シーズン分の「オプション」が与えられます。要するに、以前説明した25-Man Rosterに入りたての選手はこの「オプション」を3つ持っているわけです。 晴れてMLBデビューを果たしたものの、成績が振るわなかったり、故障していた選手が戻ってきたためにマイナーへ戻されるケースはよくあります。これが「Option Assignment」と呼ばれるものです。 こうしてメジャーからマイナーに降格した選手は、オプションを1つ失います。しかし1度これを失うと、そのシーズン中、球団は無制限にこの選手をメジャーとマイナーを行き来させることが出来るのです。DL(故障者リスト)に入った場合は「Option Assignment」にはならないので、オプションが減ることはありません。 で、この「オプション」が行使できるのは3シーズンまで。3シーズン分のオプションを使い切ると、この選手は「オプション切れ」になります。 もしも球団が、この「オプション切れ」の選手をマイナーに送ろうとする場合(つまり4シーズン目)、ウェイバー(全球団に獲得可能を公示し、手を挙げた球団に選手を譲渡すること)を通過しなければなりません。もしもここで手を挙げる球団があれば、その選手は移籍することになります。そしてその球団のActive Rosterとして、メジャーでのプレーを続行できるわけです。 以前紹介した「Rule 5 Draft」という制度と同様、この「Option Assignment」の制度も、MLBにおける人材の有効利用と戦力の均衡を図る上で重要なルールなのだと思います。 Creative Thinking週末、友人・知人にメールを送り、近況をうかがってみた。みんな頑張っている。もちろん自分もインターンをして色んな経験を積んでいるのは事実だが、単純に現状に満足してはいけないと改めて思った。 インターンを始めてからも日々勉強。しかもそれは実務に直結することばかりである。 でも学べば学ぶほど、また自分の無知を知る。 完璧な人間なんていないから、これは当然のことだと思う。 ましてやインターン。知らないことを学び、経験を積むためにやっている。 ただしっかりと自分の将来のビジョンを見据えて、自分に必要な部分とそうでない部分を取捨選択し、吸収していく必要がある。でないと、自分で考える力はつかない、将来に直結しない。これは修行だし、自分の考えやアイデアを他人に評価してもらえるチャンスでもある。 インターン開始以降、これまではインプット作業がかなり多かったように思う。もちろん知識が増やすことはとても重要。でも知識を増やすことだけなら誰でも出来る。そこから一歩踏み込んだ独創性。そんなものをもう少しぶつけていきたい。 今後はインプット作業と同様に自分から新たなものをクリエイトするような、アウトプット作業の割合を増やしていきたい。 頭を柔らかく・・・ Creative Thinking... Slot Money日本は「海の日」でしょうか。もう夏休みの季節ですね。昨年の今頃は実家で「来年の今頃はどこにいるんだろう。」と未だ見ぬ土地に思いを馳せていたものです。まさかフロリダに来ているとは想像していませんでしたが・・・。 さてゆっくりと時間が流れている週末、特に書くこともないので少しMLBのネタ。 MLBのドラフトについては、1ヶ月ほど前のブログで簡単に解説しました。さて今日はそのつづき、ドラフト後の契約に関してです。 全50ラウンドでおよそ1500人の選手が毎年ドラフトにかかります。そのうちのトップ10ラウンド、およそ300人の選手の契約金が公表されます。そんなわけで過去の契約金の統計から「Slot Money」というものが割り出されます。つまり「全体の○○位で指名された選手は$×××分の価値がある」という指標です。 基本的にはこの「Slot Money」から±5%程度はもらえると思うのですが、選手によってはエージェントを使わず球団の提示額に即答し、損をするケースもあるようです。しかしアメリカの大学ではBo JacksonとDion Sandersに代表されるように「秋はアメフト、春は野球」と二足のわらじを履いた選手もいます。また高卒選手の場合、大学進学を既に宣言している選手もいます。こういった2競技共に秀でた才能を持つ選手や大学進学を宣言している選手を指名する場合(事前交渉をしていれば別ですが)、契約してもらえないリスクも高いので、低い順位で様子を見ることもあります。こういう場合、交渉によってはドラフト上位の選手よりも高額の契約金になることがあります。とはいえ、これはごく例外です。 この他、逆の例外として、上位で指名されたものの、故障が見つかって契約金が大幅にダウンするケースなんかもあるようです。というわけで、一概に「Slot Money」通りの契約金がもらえるわけではないようです。しかしトップ300人の平均を出せば、ほぼ±5%以内には入ります。 そんな中、今年の契約金を見てみると、全体平均で10%以上ダウンしています。今年のドラフトで最初に契約した選手の契約金が前年度より約50%もダウンしたというのも、今年の市場に少なからず影響したとは思いますが、それでも球団間の裏合わせもあったように思います。選手会でもこのことは危惧しているようです。 もちろんトップではかなり高額の契約金になるので、ある程度抑制する必要はあるかと思いますが、ルーキーの選手は基本的にマイナー契約でスタートします。一番下のリーグでは、月収$800程度とか。それを考えると、少しでも多く契約金が欲しいのは当たり前です。 また高卒の選手の場合には、契約金のほかに怪我をして引退した場合の「大学への奨学金」なんかも含まれていたりします。この奨学金を利用して、「第二の人生」を築いていくことが出来るのです。 というわけで、ドラフト契約の裏側をちょっと解説してみました。 YANKEES!!今日はオフィスの入っているビルがクローズということで、金曜日だけど仕事はお休み。 今日が休みということで、昨日仕事が終わった後、同僚インターンBradとDevil Raysの本拠地Tropicana Fieldへ。 イチロー選手も大活躍したオールスター明け、後半戦の開幕試合。相手はNY Yankees! なにを隠そうBradは大のヤンキースファンなので、彼がチケットを入手してくれていました。席はレフトスタンドの2列目!ってことで、松井選手の目の前でした。 しかし2ヶ月ほど前に行ったSeattle Marinersの試合とは違い、Yankees戦は木曜にもかかわらず結構な観客が入ってました。Yankeesのマーケットの大きさを改めて感じたわけであります。ちなみにNY Yankees、Boston Red Sox、LA Dodgersとのカードは「Premium Card」と呼ばれ、ちょっとチケットも割高になっています。それなのに他の試合よりも人が入る・・・。 Tampa Bay Devil Raysは、1998年のリーグ拡張に伴って発足した新しい球団です。Spring Trainingのキャンプ地としては有名なこのエリアでしたが、それまでメジャーの球団はありませんでした。そんな新たなマーケットに球団が出来ることによって、この地元チームに対する愛着はもちろんですが、Yankeesのような既存の人気球団を地元に連れてくる機会が生まれ、これもまた大きな経済効果になる。2005年に仙台に誕生した楽天にも同じことが言えると思います。 そんなわけで有名選手が集まったYankeesの試合を満喫。4回表にはJeterとA-Rodの連続ホームランも飛び出し、Yankeesの勝利。ただ日本人としては松井選手と岩村選手が不発だったのが残念でした。 余談ではありますが、帰宅後MLB.comで試合を確認したところ、A-RodがレフトスタンドにHRを叩き込んだとき、Bradと僕の姿も確認できました!(豆粒ほどの大きさなのできっと自分以外には確認できないと思いますが・・・。) 中田英寿CNNインタビュー偶然見つけた中田英寿選手の追跡取材の映像。CNNのものなので、全編英語です。 2006ドイツW杯で「選手としての」サッカー人生を終えた彼が、何を思い、何を考え行動しているのか、ということが描かれています。約20分ほどあるので、時間があるときに見て下さい!!英語の勉強にもなりますよ!! 「CNN.com」より Cape Cod League ②さて昨日紹介したCape Cod League。名前の由来は地名から。 Cape Cod(ケープコッド)は、マサチューセッツ州東部に位置し、大西洋岸に面した半島です。ボストンからはおよそ1時間半くらいだとか。 で、Cape Cod Leagueはこの半島内に、10チームのフランチャイズを持っています。6月から約2ヶ月間、本当に夏の間だけ、この地で大学生のTop Prospect(有望選手)たちが凌ぎを削ります。夏の期間だけなので、選手たちは地元のボランティアの家庭にホームステイして、空き時間にはバイトしてお金を溜めつつ、社会勉強もするんだとか。 このリーグには物凄く長い歴史があって、遡ること1885年から始まったそうです。アメリカの野球文化の歴史を感じます。 基本的には、ドラフト資格がない大学1・2年生が中心で、プラス3年生が若干名といった感じ。チームは毎年ランダムに振り分けられるようです。しかし大学でもトップの選手たちなので、レベルはかなり高く、Cape Cod Leagueから多数のメジャーリーガーも輩出されています。 また木製バットを使用することもCape Codの特徴。NCAAの試合では、金属バットが使用されますが、ここでは木製バットを使います。レベル的にも条件面でも、プロとして通用する選手としない選手を見分ける絶好の機会なので、毎年メジャーのスカウト陣もここに大集結するそうです。大学生選手にとって、いわばプロへの登竜門でしょうか。 とまぁ、そんなCape Cod League。今年もここに未来のスーパースターが眠っているのかも。 Cape Cod League ①日本の敵地初優勝で終了した日米大学野球。ハンカチ王子も参加ということで、North Carolinaの田舎町までマスコミもだいぶくっついて行ったようですね。 アメリカの学校は夏休みのこの時期、参加しているアメリカの選手にとってとても有意義な大会だと思います。もちろん日本の選手にとっても。なによりも、この年代のうちに海外の選手と交流するという経験は、かけがえのない財産になると思います。 さて、この参加選手たちを見てみると、日米のちょっとした違いがわかります。 日本代表は学生選手権で活躍した選手を中心に1年生から4年生までの混成チーム。一方のアメリカを見てみると、所属大学は全てNCAAのDivision1ではあるものの、結構ばらばら。そして学年は2年生を中心に数名の1年生。登録選手名簿に3・4年生の名前はありません。4年生は卒業し、この前のドラフトにかかってもう既にプロとしてプレーしている選手もいます。 というわけで、まだ前期期間中の日本と年度の変わり目であるアメリカにとって、この時期のこの大会の捉え方は多少異なるのかもしれません。 アメリカの大学スポーツは全てシーズンごとに分けられ、シーズンインまでその競技のコーチとのトレーニングは制限されるそうです。だからNCAAでの野球のシーズンは春なので、College World Seriesも終了したこの時期、大学のチームとしての活動は出来なくなるわけです。そこで夏のこの時期、将来有望な選手が多く参加する「Cape Cod League」が行われるのです。 実は、日米大学野球にも「Cape Cod League」から借り出されている選手が数名いました。なかなか歴史の古いこのリーグ、説明すると長くなるので、つづきはまた明日。。。 三浦淳宏選手の移籍問題ちょっと遅いですが、三浦淳宏選手の移籍問題について。 ややこしい問題で、ニュースを読んでも真相は謎に包まれていますが、わかっている範囲での事実関係。 三浦選手がクラブ秩序を乱す発言をしたとして、同選手謹慎10日間。 球団社長は「謝らなければ復帰はなし」と断言。 これに対し三浦選手は「監督批判はしてないから、謝るなんて納得いかない」と発表。(詳しくは本人のコメントより) 話はこじれて、サポーターの願いも空しく移籍の方向へ。 三浦選手の今シーズンの成績を見てみると、確かにスタメンはなく、ベンチ入りすら出来ていない試合も多い。ヴィッセル神戸のWebサイトで「神戸の象徴」と謳われている選手としては、とても寂しいものである。代表での経験も豊富な三浦選手が、起用法に対して不満を持っていたことは間違いない。 プロ選手にとって、プレーの場を奪われるということは、最もつらいことだと思う。 留学前、読売ジャイアンツ球場でバイトをしていたとき、当時2軍暮らしをしていた某ベテラン選手が愚痴をもらしていた。「2軍でも使ってもらえないんじゃぁな・・・」。プロ選手にとってプレーのチャンスすら与えられないというのは、非常に残酷なことなのである。このベテラン選手は、その年のオフに現役を引退した。 サッカーは、監督の戦略によってこういうことがよく起こるスポーツだと思う。ASローマ時代の中田英寿もそうであった。 プレーの場を求め、移籍を模索するということは、飼い殺し状態にある選手にとって、与えられるべき権利だと思う。もちろん契約満了までは、自由に移籍することが許されるべきではない。しかしファンとしては、こういう素晴らしい選手が試合にも出してもらえず燻っている姿より、プレーする姿を見たいものである。 監督批判があったなかったは、ハッキリ言って藪の中。アツを待っていた神戸のサポーターには残念だが、使ってもらえないアツを所有するより、本当のファンは、レンタル移籍によって他クラブで活躍しているアツの姿が見たいのではないだろうか。 ☆HPリニューアル☆最近、仕事以外の時間を使って取り組んできたHPの再構築。 HTMLに頭の中をかき乱されましたが、遂に完了しました! とは言っても、まだ完璧ではありません。が、少なくとも人様のお目にかけられるレベルには達したので、これまでと同じURLにアップしました。 以前のサイトは、ガチャガチャしてて見辛かったので、今回はシンプルにまとめました。色気を出してちょっとFlashなんかも使ってみたり・・・。素人感を出来るだけ抑えようと頑張ってはみたものの、なかなかプロみたいなサイトは出来ないもんです。やっぱり特殊なHTML言語があるんでしょうね。奥が深い。 というわけで、出来上がったWebサイトはこちら→Sports addicted 今日はちょっとビーチに行って来ましたよ。いい写真が撮れました。 |
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